Live*生活
   pinoko的ロンドン生活ガイド


   「ロンドンの住宅事情って?」

みなさまから頂いた質問に私の分かる範囲でお答えします。

   BACK

英語で主張できますか?

Click Here! Click Here!

■ □ ロンドンの住宅事情って? (2004/05/01)
Q.夫婦二人でロンドンで暮らすことになりました。ロンドンの家賃の高さが心配ですし、色々とトラブルが多いと聞いています。日本人が快適に暮らせるフラットってあるんでしょうか?夫婦二人用フラットの大体の相場などの情報を教えて下さい。

A.確かに日本の価値観で日本と同じようなレベルの住居を探そうと思うと難しいかもしれません。日本では考えられないことが普通に起こるので(笑)水周りは特にトラブルが多いです。突然お湯がでなくなったり、トイレが壊れたり、水漏れなど。

イギリスの家は古くて当たり前なのでトラブルは回避し難いものです。築20年なんて言えば、日本では古築と呼ばれますが、こちらは20年なんてまだまだ新しい住宅です。

気になる賃貸料ですが、不動産屋さんなどの広告を見ると、
£○○○PWや£○○○PCMと値段表記されています。(○○○は値段)
PWは週○○○ポンド、PCMは月○○○ポンドという意味です。

ロンドンの中でも地域や物件のレベルによって大きく値段は変わるので、 お答えするのは少し難しいのですが、大体夫婦二人用で

1ベッド(リビング+ベッドルーム)・・・約£700〜1000
2ベッド(リビング+ベッドルーム2つ)・・・約£800〜1200

東京の中心地とほぼ同じような賃貸料だと考えてもらっていいと思います。 もっと安いところを探せば見つかるかと思いますが、とても不便なところに あったり、あまり治安が良くなかったり・・・という心配があるかもしれません。慎重に物件を探しましょう。

どうしても家賃をうかせたい!そんな方は、フラットシェアという方法もあります。他人との共同生活に抵抗のない方、少しでも英語を日常に取り入れたい方にはおすすめします。新聞やニュースエージェント(日本のコンビニのようなお店)などの掲示板に広告が載っているので、チェックしてください。

<不動産契約に必要なもの>
・イギリスの銀行口座
・職業、収入などの確認(支払い能力を調べられます)
・ディポジット(敷金。だいたい1ヶ月半分の家賃。契約内容によって異なります)
・不動産屋を通して契約する場合は手数料(不動産屋によって異なります)

※渡英当初、イギリスでの口座がまだ開設できていなかったので、手間取ることがありました。日本の銀行の残高証明等を持っておくと信用になるので、心配な方は準備しておくと良いと思います。

<物件探しの注意点>
・家賃とは別にカウンシルタックスという地方税を払う義務があります。(税金の額は地域や部屋の大きさによって異なります)この金額も考慮に入れてお部屋探しすることをおすすめします。

・シャワーの水の勢いをチェックするのは、こちらでは当然。出が悪いこともあるので、必ずチェックして下さい。

・家賃は必ず値切りましょう。大家さんも値切られることを前提として、値段をつけています。交渉は当然できます。言っても損することはありませんので、言うだけ言いましょう。大家さんも当然早く借りてくれる人を探しているはずなので、週10ポンドくらいのディスカウントはしてくれるはずです。

・日本でも同じことが言えるのですが、物件周辺の雰囲気は日中と夜で随分変わります。昼間は賑やかで治安が良さそうに見えても、夜はちょっと危ない雰囲気を匂わせることもあります。いいなと思う物件があってもすぐには決めずに、夜にもう一度その周辺を見てみましょう。

・住み心地は大家さんによってかなり左右されます。不動産屋さんを通すと契約するまでどんな大家さんか分からないので、できればどんな大家さんかを不動産屋さんに尋ねてみるのもいいかもしれません。聞いても正直に答えてくれるか分かりませんが・・・(笑)



BACK